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船橋市・八千代市の耳鼻咽喉科ならどい耳鼻咽喉科 船橋日大前クリニック

子供の診療・病気について

船橋市・八千代市の耳鼻咽喉科ならどい耳鼻咽喉科 船橋日大前クリニック

  • 子供の診療・病気について
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  • 子供によくある みみの病気

    急性外耳道炎

    誘因・原因
    外耳道(耳の穴の皮膚)に細菌が感染しておこります。
    耳かき、耳いじり、入浴、水泳などによる刺激が原因になります。
    病態
    主に細菌が感染し炎症を起こしています。
    症状
    耳の痛み 耳だれなど。
    検査・診断
    耳内、耳周囲を観察します。
    細菌培養検査を行う場合もあります。
    治療
    外耳道を清掃します。細菌が原因の場合は抗生剤やステロイドが含まれた軟膏や点耳薬を塗布します。重症の場合は抗生剤や消炎鎮痛剤の内服を行う場合もあります。
    家庭での注意点
    耳がとても痛い状態ですので、着替えの時も耳に触れないようにした方がいいです。耳をよくいじったり、耳掃除をやりすぎてる方に多いのでご注意ください。お子さんの爪も長く伸ばさないようにしましょう。

    外耳道異物

    誘因・原因
    故意におもちゃを入れてしまうことが多いです。
    症状
    無症状のことが多く、お子さんが入れてしまっことを親に伝えたり、親御さんが偶然見つけて受診されます。
    検査・診断
    外耳道を観察します。
    治療
    入れてしまった異物をなるべく周囲を傷つけないように除去します。
    外耳道に炎症が起きてる場合は、抗生剤やステロイドが含まれた軟膏や外耳薬を塗布します
    家庭での注意点
    入れてしまったことを告白したお子さんを叱ってしまうと、次から言わなくなります。「耳が痛くなるから、入れないようにしようね」と言うくらいにしましょう。

    先天性耳瘻孔

    誘因・原因
    すべて先天性です。耳介が形成される過程に異常があると発症します。
    家族内に同じ病気の方が多く、遺伝と考えられています。
    病態
    多くは耳介付着部付近の皮膚に穴があります。穴の奥はどこにもつながってはおらず閉鎖している管のような形状になっています。
    症状
    穴があるだけでは無症状ですが、細菌が感染すると穴の周りの皮膚が赤く腫れたり、押すと痛くなります。腫れた部分を押すと白や黄色の汁が出ることがあります。
    治療
    治療は管を全部摘出する外科治療ですが、感染していないならば放置しても構いません。感染した時は細胞培養検査を行い抗生物質を投与します。腫れが強い場合は切開して溜まっている膿を出す場合があります。
    家庭での注意点
    穴の周囲を押すと、たまった老廃物が出てくることがありますが、感染の原因になりますので手で触れないようにしましょう。

    耳垢塞栓

    誘因・原因
    子供の外耳道(耳の穴)は大人に比べて狭く、代謝も活発なため耳垢がたまりやすくなります。また寝返りが始まるまではどちらか一方の耳を下にして寝ていることが多いため、下側の耳は湿度が高く分泌物が見られたり、においに気付いて驚かれることがあります。
    病態
    耳垢が外耳道にたまっています
    症状
    耳の痛み 耳だれなど。
    検査・診断
    耳内を観察します。
    細菌培養検査を行う場合もあります。
    治療
    耳垢は細菌感染から皮膚を守る働きがありますので完全に除去する必要はありませんが、耳垢のため鼓膜などが見えず耳の病気があるかどうか確認できないときは除去します。専用のピンセットでつまみとったり吸引器で吸い取ったりします。
    家庭での注意点
    耳掃除は見える部分の耳垢をローションなどで湿らせためんぼうで確認しながら取り除いてください。乾いた耳垢は綿棒が、湿った耳垢は耳かきがいいと思います。奥まで綿棒などを入れすぎて耳垢を押し込んでしまったり、耳の穴を傷つけてしまう方がいらっしゃいますので取るのが難しい場合は耳掃除だけでも構いませんので受診してください。

    急性中耳炎

    誘因・原因
    かぜなどの上気道(鼻やのど)感染がきっかけになります。
    2歳以下で集団保育をされているお子さん、アデノイド増殖症鼻副鼻腔炎のお子さんは繰り返しやすい傾向があります。
    病態
    ウイルスや細菌感染による上気道炎により上咽頭に炎症が起こります。
    そこで増えたウイルスや細菌が耳管(鼻の奥と耳をつなぐ管)を経由して中耳に感染し炎症が起こります。
    症状
    激しい耳の痛み、難聴が起こります。
    炎症が強いと鼓膜が自然に破けてたまっていた膿が出ます。
    小児では高熱が出ます。
    検査・診断
    鼓膜の観察。細菌培養検査を行います。
    治療
    痛みに対して解熱鎮痛剤を投与します。中等症以上で細菌の感染が明らかな場合は抗生物質を投与します。重症例では鼓膜を切開し膿を出す場合があります。
    家庭での注意点
    軽い症状の場合は1日、激しい痛みと高熱を伴うような場合は2~3日自宅で安静にしましょう。抗生物質が投与された場合は飲み終わる頃に再診してください。

    滲出性中耳炎

    誘因・原因
    耳管(鼻の奥と中耳をつなぐ管)の狭窄や開放があり、鼻やのどの病原体が中耳に送りこまれることがきっかけで発症します。
    小児に多く、アデノイド増殖症鼻副鼻腔炎が原因となります。
    病態
    中耳内に侵入した病原体に反応し滲出液が分泌されます。耳管も炎症のため腫れ、狭くなっているので滲出液が出にくくなっており、炎症をさらに増悪させます。その結果、長い間中耳内に液体が貯留します。
    症状
    難聴 耳の違和感
    検査・診断
    鼓膜の観察をします。
    ティンパノメトリーで鼓膜の動きを調べます。
    聞こえが悪い場合は聴力検査をいたします。
    治療
    原因の鼻副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの病気を治療します。
    鼓膜通気法で鼓室に空気を送り込みます。
    貯留液が多く高度難聴の場合は鼓膜を切開して滲出液を吸引除去します。
    難治性の場合は鼓膜切開後に鼓膜喚気チューブを挿入したり、原因となるアデノイドの切除を行います。
    家庭での注意点
    鼻の調子が悪いと滲出性中耳炎も治りません。鼻の調子が悪いときは薬がなくなる頃に再診してください。また、滲出性中耳炎は治ってるか確認することも大切です。鼻の調子が良くても2週間以内には再診してください。

    動揺病(乗り物酔い)

    誘因・原因
    三半規管などの異常ではなく発達の一段階であると考えられています。
    冷や汗や吐き気などは自律神経症状で、だれにでも生じうる危険回避のための自律神経反射によるものなのですが、10歳前後にこの機能が高まることにより乗り物に酔いやすくなります。
    症状
    冷や汗、生あくび、生つば、吐き気 嘔吐、便意、顔面蒼白、めまい感
    家庭での注意点
    • 普段から体を使って遊びましょう。
    • ブランコなど動きのある遊具にも慣れましょう。
    • 睡眠は十分にとり体調を整えましょう。
    • 乗り物に乗るときは、遠くの景色を見させるようにしましょう。
    • チョコレートやガムなどを与え「○○を食べると乗り物酔いしなくなる」という暗示をかけるのも一つの方法です。
    • 神経質にならずに見守ってください。子供は親の顔をよく見ています。親の期待を負担に感じると、意識するだけで気分が悪くなるものです。
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